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カリグラフィーに3Dの要素を取り入れる
3D(3次元)の要素を取り入れたメディアが非常に人気になっています。映画やテレビなどにも応用されるようになってきた3Dですが、立体感を取り入れた趣向はデジタル媒体だけでなく、アナログのカリグラフィーにも応用することが可能です。
カリグラフィーはもともと美しいフォントを用いた文字が印象的ですが、立体感を付け加えることでより趣のある見栄えになります。3Dカリグラフィーにはプロもいて、一流のカリグラファーが手掛ける作品はどれも躍動感があります。
平面に書かれた文字でありながら、いかにも動きそうな印象を受けます。例えばトルコのカリグラファーであるTolga Girginさんはマーカーとシャーペンだけで立体的なカリグラファーを作ることができる作家として有名です。
カリグラフィーに立体感を出す方法
立体的なカリグラフィーを本格的に書くためには、当然練習を積み重ねる必要があります。
しかし立体カリグラフィーは、コツをつかむことでどなたでも気軽に楽しむことが可能です。カリグラフィーマーカーを使った簡単な3Dカリグラフィーの書き方をご紹介します。
立体感を出すための基本的なテクニックは影をつけることです。しかし影の付け方は意外と分からないもので、影がつく方向を勘違いしてしまうことがあります。そのためトレーシングペーパーを使って影のイメージを分かりやすくすると良いでしょう。
まずはマーカーを2色用意します。1枚目の紙に好きなフォントで好きな文字を書きます。初めはイタリック体など基本的な文字から始めると良いでしょう。次にトレーシングペーパーを上に載せます。
下に書いてある文字をそのまま違う色のマーカーでなぞります。この時の注意点として、2色のマーカーは同じ幅のものを選ぶようにしてください。その後トレーシングペーパーを少しだけ、ずらします。
これによって下にある文字を影のように見立てることができます。それを参考にしつつ、トレーシングペーパーを外して直接下の文字にマーカーで描いていきます。これで完成です。
立体カリグラフィーをマスターしてオリジナル作品を作ろう
上記の立体カリグラフィーは基本的な方法です。立体カリグラフィーの表現方法は他にも多くあります。斜めに書いたり、イラストと組み合わせたり、折り曲げた紙の2面にわたって書いたりと自由度が高いです。
立体カリグラフィーをマスターすることで、いずれオリジナルのクラフト作品を作ることもできるでしょう。ポスターを作ってハンドメイドマーケットで売るといった副業を考えても良いでしょう。


