カリグラフィーに必要な道具まとめ

カリグラフィーに必要な道具まとめ

目次

カリグラフィーの基本の道具:ペン

カリグラフィーを始めるために特別な道具はそれほど多くありません。基本的にはペンとインクと紙の3つで始めることができます。ここではペンとインクについて解説します。

カリグラフィーに使うペンは独特で、先が平らになったものを使います。カリグラフィーペンは見た目も良く、置いておくだけでインテリアのようにも見えます。

カリグラフィーにはマーカーや筆なども使用可能ですが、可能な場合は幅の異なるいくつかのペンを購入しましょう。ペン軸(ペンホルダー)とペン先とがセパレートになっているタイプを使うと便利です。

ペン先を外して他のペン先と付け替えることで、同じペン軸を使用することができます。ただしカリグラフィーの字体によっては、平たいペンではなく特殊な形のペンを使うことがあります。

例えばカッパープレート体という非常に人気の高い字体を書く場合は、オブリークホルダーと101というペン先を使用します。まずは書きたい字体を選び、それに合わせたペン先やホルダーを購入すると良いでしょう。カリグラフィー用のペンに慣れない方は、マーカーを使って始める事もできます。

なおカリグラフィーの基本に慣れた方は、ペン先を自作することも可能です。割り箸や竹、鳥の羽根などを使ったオシャレなオリジナルペン先を作るのも楽しいでしょう。

カリグラフィーの基本の道具:インク

ペンに命を吹き込むインクもカリグラフィーには欠かせません。インクは黒だけではなく様々なカラーのものが販売されています。有名な商品は「ドクターマーチン」です。

最初はこちらの商品をいくつか購入すると良いでしょう。練習する場合は基本の黒から始めてください。格調高い黒でカリグラフィー文字を書く事でモチベーションが上がります。

なおインクには対数性のものと非耐水性のものとがあります。非耐水性のインクは水性インクですが、水洗いができるためメンテナンスが簡単です。

一方耐水生のインクは乾いてしまうと水では落ちなくなるため注意してください。最初は非耐水性インクから始めると良いでしょう

カリグラフィーに便利な道具

絶対に必要というわけではないものの、あると便利な道具があります。まずはガイドシートです。ガイドシートには最初からラインが入っていて、xハイトや角度などの参考情報も記載されています

これを使うことでベースラインを書く手間が一部省けます。傾斜台も便利です。斜めになった平面の板ですが、これを使うことによってインクの流れの調性が簡単になったり、視認性が高まったりします。

他にも便利な道具は様々にありますが、まずは基本のインクとペンを揃える事から始めましょう