斜体で描くカリグラフィー

斜体で描くカリグラフィー

目次

斜体が特徴のフォント1:イタリック体

カリグラフィーが多くの方の中で流行っていますが、カリグラフィーは2,000年近い歴史を持つ文字文化です。もともとはローマンキャピタルと呼ばれる大文字体が起源とされていて、長い歴史の中で様々な字体が開発されてきました。中には現代でも引き続き使われているものがあります。

カリグラフィーの字体の中でも、斜体が特徴的なフォントがあります。まずはイタリック体です。イタリック体はヒューマニスト・ミナスキュールというものに傾斜がついて完成したものです。

斜めであるだけでなく、文字幅が狭い事や連続して書けることが特徴です。連続して書けることは早く書く事にもつながり、日常生活で気軽に使えるスタイリッシュな字体として人気があります。

イタリックフォントの中にはいくつかの種類があります。細見が特徴のセルボ・ファミリーや、先端部に細い横線がついたシティ・ファミリー、モコモコしたコモンズ・ファミリー、文字の連結部が離れているコンタクト・ファミリー、読みやすさが特徴のコモイ・レギュラー、にじんだ感じがあるクリーム・ファミリーなど多種多様です。

それぞれのフォントごとにはっきりした特徴があるため、シーンごとに選ぶ事ができます

斜体が特徴のフォント2:カッパープレート体

斜体で有名な別のフォントはカッパープレート体です。この字体はイタリック体の2世紀後に開発されたフォントで、イギリス生まれです。イタリック体の美しさを踏襲しつつ、イタリック体よりも速く書けることが特徴です。

このカッ傾斜や文字の高さを揃えるため、見た目が良いまさにカリグラフィーの定番的フォントです。カッパープレート体が現代の筆記体の基本となっています。

カッパープレート体ではアッセンダーラインやディッセンダーラインに対して52度の傾斜をつけて書きます。52度に厳密にこだわる必要はないとはいえ、練習時にはこの角度を意識するようにしてください。

傾斜を均一にすることで、バランス良い見た目になります

イタリック体やカッパープレート体を覚える通信講座

斜めフォントが好きな方は、イタリック体やカッパープレート体を通信講座で学ぶ方法があります。自宅で少しずつ練習することができる通信講座は、普段忙しい方にも気軽に受講が可能で便利です。

一例として諒設計アーキテクトラーニングの「カリグラフィーデザイナーW資格取得講座」では、最短2カ月の学習期間を目安に、イタリック体やカッパープレート体を初めとした様々なフォントの書き方を学習できるカリキュラムを用意しています。

カリグラフィーの資格を2つ同時取得することも可能なため、カリグラフィーを趣味や仕事に活かしたい方にオススメです。

カリグラフィーデザイナーW資格取得講座