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イタリック体とは
イタリック体という書体をご存じの方は多くいらっしゃると思います。イタリック体とはアルファベットの書体の一つで、小文字で書く場合に筆記体の形態を取ることや、やや傾いて書く事が特徴のフォントです。
その歴史は古く15世紀にベネツィアで考案されました。文字幅が狭く連続して書けるという特徴があり、紙により多くの文字を書けるというメリットがあります。
イタリック体は、カリグラフィーを始めたい方が最初に練習するフォントとしてオススメです。実際イタリック体からカリグラフィーを学び始めるという教室も少なくないでしょう。
イタリック体はカリグラフィーの顔とも言える代表的な書体です。美しさがあり、柔らかさも持ちます。イタリック体を書けるようになることで「カリグラフィースキルが身に付いた」という感覚を覚える方も多くいらっしゃるでしょう。
イタリック体の書き方の基本と応用
イタリック体は使用される頻度が非常に多い字体です。そのため大文字も小文字も両方書けるようにしておきましょう。まず文字の高さですが、小文字ではペン先の5つ分をxハイトとしてとります。アセンダーとディセンダーも同様にペン先5つ分の高さを確保してください。大文字は7つ半分取りましょう。
ペン先の角度は45度にします。文字の傾斜は約6度くらいです。傾けすぎないように気を付けてください。イタリック体は上から下へのまっすぐな線ではなくやや傾きがあります。
この傾斜が美しい見栄えになるためしっかり意識しましょう。縦長の線は傾斜を保つことが難しいですが、練習を重ねることでできるようになります。
イタリック体の基本に慣れた方は、フローリッシュを付けてイタリック体の応用を楽しんでみると良いでしょう。フローリッシュとは文字の飾りのことで、文字の終端部を長く流して華やかな印象を与えるテクニックのことです。
上手に入れられるようになると、結婚式のウェルカムボードで見るような美しい書体になります。
基本を学ぶための役立ち講座
イタリック体の基本や文字の形を覚えるために役立つ通信講座があります。諒設計アーキテクトラーニングの「カリグラフィーデザイナーW資格取得講座」です。
この講座は初心者の方にも対応したカリキュラムを提供していて、カリグラフィーの資格を2つ同時取得できる講座です。イタリック体を初め様々なフォントの書き方を学ぶ事ができ、道具や歴史に精通する事もできます。
通信講座のため、スクールに通う時間が取れないという忙しい方にもオススメです。まずは公式サイトを参照してみてください。


