プロのカリグラフィー作品とアイデアの出し方

プロのカリグラフィー作品とアイデアの出し方

目次

プロのカリグラファーと作品

カリグラフィーは日本でも人気ですが、海外ではより親しまれています。海外では大学の講義としてカリグラフィーを取り扱うこともあります。

アップルの元代表だったスティーブ・ジョブズもカリグラフィーに魅了されたという有名な話もありますが、今後カリグラフィーのプロを目指す方は増加すると言えるでしょう。

カリグラフィー作家として世界的な有名なアーティストを少しだけ紹介します。まずはマーティン・ジャクソンさんです。イギリス人のマーティンさんは、かのビル・ゲイツの結婚式のカリグラフを手掛けたりと世界の第一線で活躍される方です。

ポップアート調のフォントから、力強い男前の字体、二重線の囲いフォント、格調高いフォント、古代の文献に出てくるようなブロック文字、ほぼアートのような飾り文字、フォーマルフォントなど様々な種類のフォントを手掛けてきた一流のカリグラファーです。

マーティンさんの作品は以下のサイトでチェックすることができます。作品をしっかり見る事で、インスピレーションがわいてくるはずです。

日本人のプロ:二宮郁子さん

日本人のプロもご紹介します。二宮郁子さんです。二宮さんは前述のマーティン・ジャクソンさんに師事した日本人カリグラファーです。現在アトリエ「NONOGRA」を主宰して後進を育てる活動にも参加しています。

二宮さんの扱うフォントの種類も多く、連なりが美しいフォントやクラフト調フォント、複数のカラーを組み合わせたフォント、ツバメを模したようなフォント、音楽の楽譜のようなフォントなど多種多様です。

二宮さんはカリグラフィーを用いた雑貨制作販売も行っておられます。カリグラフィーを利用していずれオリジナルクラフト作品を作りたいという方にもオススメの作家さんです。

なお二宮さんの作品は以下のサイトで確認可能です。

自分だけのアイデアを考えよう

ここでは2人のカリグラファーだけを紹介しましたが、世界には有名なカリグラファーが他にも大勢いらっしゃいます。出来るだけ多くのプロの方の作品に触れる事は大切です。

そうして養った観察力や想像力は、自分だけのオリジナル作品を作るためのインスピレーションを得るために良いからです。最初はプロの作品を真似して練習し、少しずつ自分だけのエッセンスを加えていく事で、アイデアを拡充していくでしょう。

作品展やワークショップなどに訪ねるなどして、プロのカリグラフィーを堪能してみてください。